神棚・社 /Kamidana・Yashiro


屋根の部分を引き上げてお札や大黒様をお祀りします。屋根の両端で交差する千木 ( ちぎ ) や丸太型の鰹木( かつおぎ ) と言った細かな装飾も再現されております。
主材:屋久杉無垢材
size:w300/d380/h360




欅極上一ツ屋根三社(低床)
欄干など金物を使用せず、匠の手彫りによりリアルに表現されています。


エンジュ極上一ツ屋根三社(低床)

花梨極上一ツ屋根三社(低床)
唐木の代名詞とも言われた何でも合う美しい材で希少材のひとつです。

屋久杉格子戸付三ツ屋根三社
細かい杢目の高級材ですが、現在はもう市場には出回ってはいません。

タガヤサン格子戸付三ツ屋根三社
幅広い場所でバランスよく置けます。
上品な仕上がりで豪華で一番人気商品です。

エンジュ格子戸付三ツ屋根三社
シックな仕上がりの製品です。

花梨三ツ屋根三社






木曽桧三ツ屋根三社



神ノ戸 Ⅰ
Kaminoto Ⅰ

神ノ戸 I は、壁掛け社/神棚です。とにかくシンプルを求め、無駄な装飾を省き、配置場所を選ばない事を心掛けました。そのことで、まるで壁面収納の様な存在となり、神棚である認識がインテリアと融合し、新しい共存のスタイルが生まれます。中心より左右に開くことでお札や神具が納められた神聖な空間が現れます。この空間を隠す事で、より神秘性がまし、その都度” 戸” をゆっくり開いたり閉じたりする事が厳かな行為となります。いつも通りの毎日に何かしらの切っ掛けが生まれる事を願っております。
神ノ戸 Ⅱ
Kaminoto Ⅱ

神ノ戸 Ⅱは、壁掛け神棚/社です。
シンプルでモダンインテリア空間にも馴染む造形でありながら、社/
神棚としての存在感も併せ持つようデザインされております。
社/ 神棚には基本的に3 枚のお札をお祀りします。中央に天照皇大神様、右に氏神様、左に各々の崇敬神様。その三神様に対し、それぞれ立体的な戸を配する事で、閉じた状況でも存在が視覚化され、また戸の開閉によって三神様それぞれへの崇敬の念を表すことに繋がります。
この三枚の立体的な戸が陰影を生み、インテリア空間に程よいアクセントを生みます。
格子の社
Koushi no Yashir

格子の社は小型壁掛け社/神棚で、福岡県大川市の優れた建具職人の
手により製作されます。
扉を閉めた状態でも、美しく繊細な格子により、完全に閉ざされる事なく中に納められたお札の存在を感じることができます。この程よい透過性により、お札の存在とインテリア空間とのバランス良い整合性が生まれ、様々な空間へ合わせることができます。
また、付属の棚板を使うことで神具を配置することができ、状況にあった祀り方ができます。



神ノ戸 Ⅲ
Kaminoto Ⅲ

神ノ戸 Ⅲは、大一社の小型壁掛け社/神棚です。
お札を重ねる様に納める大一社。普段は扉を閉めた状態になるためインテリア空間にも馴染み、かつ小型なので様々な場所へ配置が可能です。
欅の木目を活かした、10mm 幅のヘリンボーン寄木を扉とすることで、この素材が放つ、まるで光が拡散している様な印象が、扉を閉じた状況でも中に在わすお札の神々しい存在を感じることができます。
中心に施されたウォルナットの細いライン装飾は見事な技によります。
付属の棚板を使うことで、神具を配置することができ、状況にあった祀り方ができます。



神ノ戸 Ⅳ
Kaminoto Ⅳ

神ノ戸 Ⅳは、行灯や障子の様な印象を持つ小型壁掛け社/神棚です。
扉を閉めた状態でも、和紙風シートにより、完全に閉ざされる事なく中に納められたお札の存在を感じることができます。この程よい透過性により、お札の存在とインテリア空間とのバランス良い整合性が生まれ、様々な空間へ合わせることができます。
また、付属の棚板を使うことで神具を配置することができ、状況にあった祀り方ができます。
夜間には、下部に収められているスイッチをつける事で、うっすらと光る、行灯そのものの様な表現が可能です。



神ノ戸 Ⅴ
Kaminoto Ⅴ

神ノ戸 Ⅲは、大一社の小型壁掛け社/神棚です。
お札を重ねる様に納める大一社。普段は扉を閉めた状態になるためインテリア空間にも馴染み、かつ小型なので様々な場所へ配置が可能です。
欅の木目を活かした、10mm 幅のヘリンボーン寄木を扉とすることで、この素材が放つ、まるで光が拡散している様な印象が、扉を閉じた状況でも中に在わすお札の神々しい存在を感じることができます。
中心に施されたウォルナットの細いライン装飾は見事な技によります。
付属の棚板を使うことで、神具を配置することができ、状況にあった祀り方ができます。


